山口路子著『ココ・シャネルという生き方』(2009)

ココ・シャネルという生き方 (新人物文庫 や 1-1) 作者:山口 路子 KADOKAWA/中経出版 Amazon 永遠の憧れ、ココ・シャネルがあなたへ贈るメッセージ ―あたしは自分で引いた道をまっすぐに進む。自分が勝手に選んだ道だからこそ、その道の奴隷になる。孤児院か…

岡本裕一朗著『ポスト・ヒューマニズム-テクノロジー時代の哲学入門』(2021)

ポスト・ヒューマニズム テクノロジー時代の哲学入門 NHK出版新書 作者:岡本 裕一朗 NHK出版 Amazon 本書では、「思弁的実在論」「加速主義」「新実在論」といった話題の現代哲学を解説しながら、その論点をわかりやすく整理。AIからゲノム編集・機械化に…

橘玲著『裏道を行け-ディアストピア世界をHACKする』(2021)

裏道を行け ディストピア世界をHACKする (講談社現代新書)作者:橘玲講談社Amazon

大本京監修『基礎力で差がつくヴォイストレーニング-プロが実践する「歌い方」のコツ』(2019)

基礎力で差がつく ヴォイストレーニング プロが実践する「歌い方」のコツ コツがわかる本メイツ出版Amazon

北村紗衣著『批評の教室-チョウのように読み、ハチのように書く』(2021)

批評の教室 ──チョウのように読み、ハチのように書く (ちくま新書)作者:北村紗衣筑摩書房Amazon

陳楸帆(チェン・チウファン)著,中原尚哉訳『荒潮』(2013=2020)

荒潮 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)作者:陳 楸帆早川書房Amazon

綿野恵太著『「差別はいけない」とみんないうけれど。』(2019)

「差別はいけない」とみんないうけれど。作者:綿野 恵太平凡社Amazon

マーク・リラ著,夏目大訳『リベラル再生宣言』(2017=2018)

リベラル再生宣言 (早川書房)作者:マーク リラ早川書房Amazon

千葉雅也,二村ヒトシ,柴田英里著『欲望会議-「超」ポリコレ宣言』(2018)

欲望会議 「超」ポリコレ宣言 (角川学芸出版単行本)作者:千葉 雅也,二村 ヒトシ,柴田 英里KADOKAWAAmazon

F. M. コンフォード著,山田道夫訳『ソクラテス以前以後』(1932=1995)

ソクラテス以前以後 (岩波文庫 青 683-1)作者:F.M.コンフォード岩波書店Amazon

米澤泉著『「くらし」の時代ーファッションからライフスタイルへ』(2018)

「くらし」の時代: ファッションからライフスタイルへ 作者:泉, 米澤 勁草書房 Amazon 人々はなぜ、「着る」ことに対する情熱を失い、「食べる」ことや「くらす」ことに価値を見いだし始めたのか。なぜ、ライフスタイルを重視するようになったのか。虚栄に満…

山本圭著『現代民主主義ー指導者論から熟議、ポピュリズムまで』(2021)

現代民主主義-指導者論から熟議、ポピュリズムまで (中公新書 2631) 作者:山本 圭 中央公論新社 Amazon 二〇世紀以降、思想・理論ともにさらなる多様化が進む民主主義。本書は、政治学をはじめ、ウェーバー、シュミット、シュンペーター、アーレント、デリダ…

『早稲田文学 2021年秋号』「特集 ホラーのリアリティ」

早稲田文学 2021年秋号 (単行本) 作者:早稲田文学会 筑摩書房 Amazon ❖座談会 虚実の皮膜で恐怖する──実話怪談と心霊ドキュメンタリーの現在 / 佐々木敦+寺内康太郎+吉田悠軌 「ホラゲ実況」はどこへいくのか?──VR、個人制作、スナックホラー / 市松…

佐藤究著『テスカトリポカ』(2021)

テスカトリポカ (角川書店単行本) 作者:佐藤 究 KADOKAWA Amazon メキシコのカルテルに君臨した麻薬密売人のバルミロ・カサソラは、対立組織との抗争の果てにメキシコから逃走し、潜伏先のジャカルタで日本人の臓器ブローカーと出会った。二人は新たな臓器ビ…

小林恭二著『ゼウスガーデン衰亡史』(1987)

ゼウスガーデン衰亡史 作者:小林恭二 株式会社シティブックス Amazon うらぶれた場末の遊園地、「下高井戸オリンピック遊戯場」は双子の天才、藤島宙一・宙二兄弟の卓越した経営手腕により急成長を遂げ、「ゼウスガーデン」と名を変えて、ありとあらゆる欲望…

【書評】田辺秋守「築地正明著『わたしたちがこの世界を信じる理由 『シネマ』からのドゥルーズ入門』」『映像学』2021年, 105巻, p.112-116

わたしたちがこの世界を信じる理由: 『シネマ』からのドゥルーズ入門 作者:築地正明 河出書房新社 Amazon

千葉雅也,山内朋樹,読書猿,瀬下翔太著『ライティングの哲学-書けない悩みのための執筆論』(2021)

ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論 (星海社 e-SHINSHO) 作者:千葉雅也,山内朋樹,読書猿,瀬下翔太 講談社 Amazon 書くのが苦しい4人と一緒に「書けない」悩みを哲学しよう! 「書き出しが決まらない」「キーボードに向き合う気力さえ湧いてこな…

アンドレス・バルバ著,宇野和美訳『きらめく共和国』(2017→2020)

きらめく共和国 作者:アンドレス・バルバ 東京創元社 Amazon 1994年、緑のジャングルと茶色い川をかかえる亜熱帯の町サンクリストバルに、理解不能な言葉を話す子どもたちがどこからともなく現れた。彼らは物乞いをしたり盗みを働いたりして大人たちを不安に…

カルロ・ギンズブルグ著,杉山光信訳『チーズとうじ虫-16世紀の一粉挽屋の世界像』(1976=1984→2012)

チーズとうじ虫 新装版 作者:カルロ・ギンズブルグ みすず書房 Amazon 1583年9月、イタリア東北部、当時はヴェネツィア共和国本土属領のフリウリ地方において、ひとりの粉挽屋が教皇庁により告訴された。名をドメニコ・スカンデッラといい、人びとからはメノ…

スタニスワフ・レム著,沼野充義,工藤幸雄,長谷見一雄訳『完全な真空』(1971=1989)

完全な真空 (河出文庫) 作者:スタニスワフ・レム 河出書房新社 Amazon 誇大妄想的宇宙論からヌーヴォーロマンのパロディ評まで、16冊の架空の書物を論じたペダンティックな仕掛けに満ちた書評集。「ポスト・ボルヘス的書物」とカート・ヴォネガットの絶讃を…

馬場伸彦,池田太臣編著『「女子」の時代!』(2012)

「女子」の時代! (青弓社ライブラリー) 作者:馬場伸彦,池田太臣 青弓社 Amazon 女子力、女子会、大人女子、腐女子、歴女、森ガール……。「女子」はなぜ一気に広まり定着したのか。ファッション誌、写真、マンガ、音楽などのバラエティ豊かな素材から、従来の…

一ノ瀬正樹著『英米哲学史講義』(2016)

英米哲学史講義 (ちくま学芸文庫) 作者:正樹, 一ノ瀬 筑摩書房 Amazon 英米哲学の諸潮流は、「経験」を基盤に据えるという発想に導かれている。それは、ロックやヒュームらの「経験論」を共通の源泉とするためだ―。ベンサム、J.S.ミルに発する「功利主義…

辰已知広「テクストとしての映画衣裳―『憎いあンちくしょう』を事例に」『映像学』2021年, 106巻, p.98-119

【本文】 森英恵は1954年より日活を筆頭に、複数の映画会社のために衣裳デザイン並びに製作を行い、映画産業に大きく貢献した。衣裳は照明や音楽と同様、製作において高い技術が求められるとともに、映画の印象を決定付ける重要な要素である。本稿は森の仕事…

森田塁「撮影行為における知覚について―福原信三「写真の新使命」の精読を通して」『映像学』2021年, 106巻, p.56-77

【本文】 福原信三の写真論「写真の新使命」は、彼が創刊した雑誌『写真芸術』において、1922年の4月から9回に渡って掲載されたエッセイである。これはのちに多くの写真論を書くことになる福原が、初めて明確な目的のもとに書いた文章である。 従来福原の写…

前川修「コロナの写真映像?」『映像学』2021年, 106巻, p.25-33

【本文】

光岡寿郎「コロナとスクリーン : 新型コロナウイルス禍におけるメディア接触の変容と日常性」『コミュニケーション科学』2021年, 53号, p.171-189

【本文】

近藤和都「アクシデントとインフラストラクチャー」『映像学』2021 年 106 巻 p. 8-17

【本文】

渡邉大輔「「見ること」のインフラストラクチャー」『映像学』2021年, 106巻, p.5-7

【本文】

辻村深月著『かがみの弧城』(2017)

かがみの孤城 作者:辻村 深月 ポプラ社 Amazon 学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集めら…

アリ・スミス著,木原善彦訳『両方になる』(2014=2018)

両方になる (新潮クレスト・ブックス) 作者:スミス,アリ 新潮社 Amazon 十五世紀イタリアに生きたルネサンスの画家と、母を失ったばかりの二十一世紀のイギリスの少女。二人の物語は時空を超えて響き合い、男と女、絵と下絵、事実と虚構の境界をも鮮やかに塗…