ファン

松田美佐「「遠征」をめぐる人間関係 ― Twitter上で親しくなる過程と社会的場面の切り分けを中心に―」『中央大学社会科学研究所年報』 2019年, 23巻, p.215-232

【本文】 This paper analyses the interviews of university students who engage in ‘Ensei (fan tourism)’, while focusing on their interpersonal relationships. These students mainly use Twitter to get information regarding events and their ti…

中林春海, 水口崇「ファン心理やその活動と大学生の心理的健康の関係 : 現代社会におけるファナティックの様態と意義」『信州心理臨床紀要』2020年, 19巻, p.33-55

【本文】

服部恵典「ポルノグラフィ消費者によるジェンダー化されたジャンルの視聴と解釈 ―女性向けアダルトビデオを視聴するファンに着目して」『年報カルチュラル・スタディーズ』2020年, 8巻, p.35-57

【本文】 ポルノグラフィは、社会的にも社会学的にも議論の係争点であり、ジェンダーの平等が論点となる場合にはとりわけそれが際立つ。その端緒となる反ポルノ派フェミニストの理論が有する問題の1 つに、女性によるポルノの「見方」の多様性を狭めてしまう…

小城英子「ファン心理の構造(3) ー性別によるファン心理・ファン行動の比較と、ファン層の分類」『関西大学大学院人間科学 : 社会学・心理学研究』2006年, 64巻, p.177-195

【本文】

登坂学「日本型アイドル養成団体の受容・現地化とファンコミュニティのインフォーマル学習的意義について : 上海における参与観察を中心に」『九州保健福祉大学研究紀要』2019年, 20巻, p.45-56

【本文】

Jeconiah Louis Dreisbach「MNL48 and the Idol Culture Phenomenon: An Emerging Manifestation of Japanese Soft Power in the Philippines」『Educatum Journal of Social Sciences』 4(1), p.60-66.

【本文】 AKS, the talent agency that manages idol groups in Japan, announced in 2016 that they will be establishing AKB48 sister groups in Thailand (BNK48), the Philippines (MNL48), and Taiwan (TPE48). The Groups of 48, commonly referred t…

『ユリイカ 2020年09月号』「特集 女オタクの現在-推しとわたし」

ユリイカ 2020年9月号 特集=女オタクの現在 ―推しとわたし― 作者:つづ井,田中東子,ひらりさ,最果タヒ,高山羽根子 発売日: 2020/08/27 メディア: ムック “わたしたち”にとって「オタク」であるとはどういうことか、それはなにを語らしめ、どのような自己を導…

Chau-kiu Cheung, Xiao Dong Yue「Identity Achievement and Idol Worship among Teenagers in Hong Kong」『International Journal of Adolescence and Youth』 Volume 11, 2003, Issue 1

【本文】

難波功士「〈研究ノート〉“-er”の系譜:サブカルチュラル・アイデンティティの現在」『関西学院大学社会学部紀要』2006年, 100号, p.181-189

【本文】 In the1970s, some young people began to take pleasure in creating Japanese words coined with the suffix ‘-er’. For example, there were readers and contributors of “Bikkuri- house ” magazine, who were called (“ Bikkuri- )houser ”, …

吉光正絵「ポピュラー音楽と女性ファン」『研究紀要』長崎県立大学, 2014年, 14号, p.265-276

【本文】 The typical images of fandom are negative stereotypes and labels of deviancy. Especially, the female fan's roles in popular music studies have been largely limited to being negative audience members. Many essays about female fando…

平山奈実「ファンサイトにおける社会的相互作用 : 電子掲示板利用者の分析から」 『国際文化研究紀要』2005年, 12巻, p.197-221

【本文】

宮本直美著『宝塚ファンの社会学 ースターは劇場の外で作られる』(2011)

宝塚ファンの社会学: スターは劇場の外で作られる (青弓社ライブラリー) 作者:宮本 直美 発売日: 2011/03/17 メディア: 単行本 宝塚歌劇のファン同士のいい席をめぐる駆け引きやスター・生徒へのさまざまな距離感を描きながら、非合理に見えるファンの行動が…

西原麻里「現代の男性アイドル像と〈恋愛〉/〈絆〉の様相―雑誌分析を通じて」日本マス・コミュニケーション学会, 2014年度春季研究発表会・研究発表論文

【pdf】 本発表では、雑誌『Myojo』の内容分析をもとに、男性アイドルと女性読者の異性愛関係 =〈恋愛〉と男性アイドル同士の関係=〈絆〉の言説について考察する。数量的分析の結果、異性愛に関する言説よりも男性同士の強い友情が頻出し、同性同士…

吉光正絵, 池田太臣, 西原麻里編著『ポスト〈カワイイ〉の文化社会学-女子たちの「新たな楽しみ」を探る』(2017)

ポスト〈カワイイ〉の文化社会学:女子たちの「新たな楽しみ」を探る (叢書・現代社会のフロンティア) 発売日: 2017/04/20 メディア: 単行本 〈カワイイ〉が一般化した時代(=ポスト〈カワイイ〉)の女子文化のあり方を問う。〈カワイイ〉は一見すると古典的…

仲澤眞, 吉田政幸「ファンコミュニティの絆 ープロスポーツにおけるファンコミュニティ・アイデンティフィケーションの先行要因および結果要因の検証」『スポーツマネジメント研究』2015年, 7巻, 1号, p.23-38

【本文】 Although the relationship between a sport team and its fans has been long understood as team identification which is a type of self-team connection, limited attention has been devoted to the idea of communal-team connection (also …

張瑋容「〈日本〉をめぐるファンタジー ードラマ「おっさんずラブ」の台湾人ファンの言説分析から」『年報カルチュラル・スタディーズ』2019 年, 7巻, p.73-94

【本文】 本論文は1990 年代哈日現象の影響を引き継ぎ、日本の物事への好意的な受容が一般化しつつある現代台湾の文脈の下で、日本のメディアコンテンツの受容から、台湾人視聴者と〈日本〉との関係性を解くことを試みる。具体的には、インターネット掲示板…

佐々木孝侍「雑誌モデル・ファンのエスノグラフィー: 「読書」空間とガールズイベントをめぐる経験から」『マス・コミュニケーション研究』2012年, 81巻, p.163-180

【本文】 In recent years, models on fashion magazines have become highly popular in Japan. Such popularity finds its explanation in the enthusiastic behavior of fans as can be noticed in big fashion events such as "Tokyo Girls Collection".…

永田大輔「「代弁者」としてのオタク語り」『ソシオロゴス』2015年, 39号

【pdf】 本稿は、オタクをめぐる言論の中でも「当事者として代弁する」という特異な話法をとる言論に着目 する。通常であれば、代弁者というのは必ずしも当事者性と関連する概念であるとはいえない。しかし、 むしろその短絡が起こることによ…

池上賢「メディア経験とオーディエンス・アイデンティティ : 語り・パフォーマンス・エスノメソドロジー」『マス・コミュニケーション研究』2014年, 84巻, p. 109-127

【本文】 This paper examines perspectives for studying audiences in the complex media environment in contemporary society. First, I point out the following three changes in the media environment: transition to a ubiquitous society, diversi…

大尾侑子, 鈴木麻記「近年のオーディエンス研究における「アイデンティティ」の位相 : 解釈学的図式に対する批判的視角の可能性と限界」『情報学研究 : 学環 : 東京大学大学院情報学環紀要』2015年, 89巻, p.51-65

【本文】 52「2000年代前後を境に、オー ディエンス研究は、オーディエンスをさまざま な社会的諸関係の交点として描く方向性へとシ フトした。こうした流れは、エスノグラフィッ クな「ファン研究」の動向とも重なりあう」 池上賢, 2014, 「メデ…

大尾侑子「ファン・アイデンティティの宣言に伴うジレンマと処理パターン—ヴィジュアル系ファンへの質的調査をもとに—」『ソシオロゴス』2016年, 40号

【pdf】 本稿は、ファンが自らのファン・アイデンティティを宣言する際に生じるジレンマと、その処理に関 する内在的ロジックを明らかにする試みである。近年、欧米圏のファン研究を中心として、「集団として のファン」から、「ファン個人」の…

中川和亮「イベント研究の方法論的検討」『ソシオロゴス』2017年, 41号

【pdf】 本稿では、イベントに参加したひとびとの経験と日常生活の連続性に焦点をあて、イベント研究の方法論を検討することを目的とする。これまでのイベントを方法論的に検討した研究ではイベントという非日常経験がいかにひとびとの日常生活と連続してい…

小城英子「ファン心理の構造(1)ファン心理とファン行動の分類」『関西大学大学院人間科学 : 社会学・心理学研究』2004年, 61巻, p.191-205

【本文】

西条昇, 木内英太, 植田康孝「アイドルが生息する「現実空間」と「仮想空間」の二重構造〜「キャラクター」と「偶像」の合致と乖離〜」『江戸川大学紀要』2016年, 26巻

【本文】 岡島紳士+岡田康宏[2011]「グループアイドル進化論 アイドル戦国時代がやってきた!」,毎日コミュ ニケーションズ グループアイドル進化論 ~「アイドル戦国時代」がやってきた!~ (マイコミ新書) 作者:岡島 紳士,岡田 康宏 発売日: 20…