山田宏一著『映画 果てしなきベストテン』(2013)メモ

映画 果てしなきベストテン

映画 果てしなきベストテン

日本映画もない、外国映画もない、ただ「映画」があるだけだ!とっておきの1000本、いや、まだある2000本…山田宏一氏おすすめ映画ガイドとエッセイ。

エノケンとターザンから始まる
● これでやみつきになった10本―『次郎長三国志』『三銃士』…
● 現代劇も、漫画映画も、西部劇も―『大平原』『白雪姫』…
● 時代劇映画ベストテン―『蛇姫道中』『隠し砦の三悪人』…
● 1950年代アメリカ映画ベスト163-『サンセット大通り
遊星よりの物体X』…
● 犯罪映画・ミステリー映画ベスト22-『生きていた男』『めまい』…
● 小津とルビッチ―『淑女は何を忘れたか』…
● 1970年代映画ベストテン―『早春』『砂漠の流れ者』…
● 日活ロマンポルノ・ベスト12-『色情めす市場』…
● わが心の名画座ベスト100-『ハタリ!』『天井桟敷の人々』…
● 2000年代のベスト30-『犬猫』『キック・アス』…

(9)ドイツ映画の魅惑 -ヒルデガルト・クネフと『罪ある女』
78 ヴィリ・フォルスト『罪ある女』1950
79 ビリー・ワイルダー『深夜の告白』1944
79 ダニエル・シュミット『ヘカテ』1982
83 ロベルト・ヴィーネ『芸術と手術』1925
84 ヘンリーク・ガレーン『妖花アラウネ』1928
(10)去り行く男 -『シェーン』
85 ジョン・フォード『田舎より都会へ』1917