【リンク】 3『生きた隠喩』にてリクールは「隠喩的な言表からなる詩のことばと、叙事詩や小説に代表される物語のことばとを並行関係において捉える。前者が意味論的革新力や隠喩的指示作用を、感覚的・パトス的な領域において働かせるのに対して、後者はそ…
【リンク】 109 註14「リクールは物語のエピソード的次元について」「「物語のエピソード的次元は物語の時間を線的表象の方に引き寄せる。それはいろいろな仕方がある。まず、出来事は『それで、それで』という仕方で語られ、このように語ることで『それから…
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