菊地成孔, 大谷能生著『東京大学のアルバート・ワイラー-東大ジャズ講義録・キーワード編』(2006→2009)

 

二〇世紀、記号化への欲望がジャズのモダニズムをドライヴした。菊地・大谷コンビによる東大ジャズ講義シリーズ第一弾。十二音平均律-バークリー・メソッド-MIDI、新たな視点でジャズ史を捉え直す。