中条省平著『映画作家論―リヴェットからホークスまで』(1994)

映画作家論―リヴェットからホークスまで

映画作家論―リヴェットからホークスまで

リヴェット、ロメールトリュフォーゴダールから、ホークス、ヴェンダース、カサヴェテス、イーストウッドまで、今なお映画の「現在形」を語る魅惑の作家17人に迫る。1988年から94年までに発表された映画評論集。

8 美しきセルジュ, クロード・シャブロル, 1959年
8 いとこ同志, クロード・シャブロル, 1959年
8 獅子座, エリック・ロメール
8 パリはわれらのもの, ジャック・リヴェット
14「カメラマン、カロリーヌ・シャプティエの天才的なトラヴェリング」右側に気をつけろ, ジャン=リュック・ゴダール, 恋する女, ジャック・ドワイヨン, 彼女たちの舞台, ジャック・リヴェット
51 抵抗, ロベール・ブレッソン
130 ロシュフォールの恋人たち, ジャック・ドゥミ
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シネマメモワール

シネマメモワール

184 神の道化師、フランチェスコ, ロベルト・ロッセリーニ
349『東京画』「いくら偶然に東京で同国人に会ったからといって、ヴェルナー・ヘルツォークごときにあんなに偉そうな口を叩かせてよいというものでもないだろう」
358 オープニング・ナイト, ジョン・カサヴェテス