廣瀬純著『絶望論―革命的になることについて』(2013)

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なぜ“絶望”しなければならないのか?“革命的になる”とは、どういうことなのか?ドゥルーズゴダールを読解を通じて問う、いまこの世界に必要なこと。

ドゥルーズ、革命的になること―不可能性の壁を屹立させ、逃走線を描出せよ
明解な世界に曖昧なフィルムを対峙させよ―ゴダール『中国女』をめぐって
絶望が個に返されている