2016-05-20 廣瀬純著『絶望論―革命的になることについて』(2013) 映画 社会 読書 [asin:486503000X:detail] なぜ“絶望”しなければならないのか?“革命的になる”とは、どういうことなのか?ドゥルーズとゴダールを読解を通じて問う、いまこの世界に必要なこと。 ドゥルーズ、革命的になること―不可能性の壁を屹立させ、逃走線を描出せよ 明解な世界に曖昧なフィルムを対峙させよ―ゴダール『中国女』をめぐって 絶望が個に返されている