曽根田憲三著『アメリカ文学と映画 ―原作から映像へ』(1999)メモ

アメリカ文学と映画―原作から映像へ

アメリカ文学と映画―原作から映像へ

映像文学としてアメリカ映画を読み、時代の趨勢や社会を写す鏡として、あるいは視覚と聴覚に訴えながら人間の生や心を教えてくれる映像による文学として取り上げた研究。

第1章 マーガレット・ミッチェルの『風と共に去りぬ
第2章 フランク・ボームの『オズの魔法使
第3章 マイケル・カーティスの『カサブランカ
第4章 ダシール・ハメットの『マルタの鷹』
第5章 ジェームズ・ケインの『深夜の告白』
第6章 フランク・キャプラの『素晴らしき哉、人生』
第7章 ロバート・ブロックの『サイコ』
アメリカ文学から映画へ―映画化作品リスト