フランソワ・トリュフォー, アルフレッド・ヒッチコック著『定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー』(1966=1981→1990)

定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー

定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー

処女作から最後の作品まで、華麗なテクニックとその映画人生のすべてを、520枚の写真を駆使して大公開。ヒッチコックの魅力を満載した名著、待望の決定版!!

幼年時代
警察ぎらい
映画との出会い
下宿人―最初の真のヒッチコック映画
恐喝―最初のトーキー映画
サスペンスとは何か
アメリカ映画の言語と文体
単純であること、明晰であること
チキン・パイとセックス
批評家を批評する
俳優は家畜だ
サルバドール・ダリとともに
グレゴリー・ペックはミスキャストだった
ロープ―全篇ワン・カットの映画
映画の基本はカット割り
たかが映画じゃないか
映画と演劇―ドラマの集約
クレショフ効果
人間はみなのぞき屋である
時間と空間をいかに操作するか
深夜のアイデア
ジャネット・リーのブラジャー
シャワーと殺人
映像作家の映画、わたしたちの映画
なぜ鳥が人間を襲うのか
一作一作が新しい冒険だ
わたしは視覚人間である
ヒッチコックカトリック作家か?〔ほか〕

24 死滅の谷, フリッツ・ラング


・下宿人, アルフレッド・ヒッチコック
・リング, アルフレッド・ヒッチコック
・恐喝, アルフレッド・ヒッチコック
・暗殺の家, アルフレッド・ヒッチコック
・三十九夜, アルフレッド・ヒッチコック
間諜最後の日, アルフレッド・ヒッチコック
◯第3逃亡者, アルフレッド・ヒッチコック
・逃走迷路, アルフレッド・ヒッチコック
・白い恐怖, アルフレッド・ヒッチコック
山羊座のもとに, アルフレッド・ヒッチコック
・見知らぬ乗客, アルフレッド・ヒッチコック

13章まで