吉田幸治「PLバーガー「現実の社会的構成」論における 問題性と可能性」『立命館産業社会論集』第37巻第4号, 2002

pdf

195「バーガーは自らの初期的取り組みにおいて、当時の理論的パラダイムである機能主義理理論に対抗すべく、人間の主体的側面に注目した社会学を構想していた」

196「(ミルズやグールドナーの社会学は)ともにパーソンズ批判を展開しつつ、日常的な現実を生きる人間への洞察、及びその生活領域と科学領域のつながりを問題化する視覚を提示した。そしてその一潮流にあるのが、現象学的社会学である、バーガーはこの中に位置付けられる」

バーガー『社会学への招待』

社会学への招待 (ちくま学芸文庫)

社会学への招待 (ちくま学芸文庫)

 

鈴木直人, 山岸俊男「日本人の自己卑下と自己高揚に関する実験研究」『社会心理学研究』第20巻, 第1号, 17-25, 2004

リンク

『法律時報』「特集「責任」の意義の多角的検討」Vol.90 NO.1, 2018

 

【法律時評】
AIの奢り……尾崎一郎


■特集
「責任」の意義の多角的検討

企画趣旨……安田拓人
責任非難の意義——複数の視点の析出と構造化の試み……樋口亮介
神経科学が刑事責任論に及ぼす影響について……神田 宏・以倉康充
妄想と責任非難——妄想性障害と責任能力に関する裁判例の動向……小池信太郎
責任と量刑実務……園原敏彦
哲学における責任の問題……鈴木貴之
精神医学がいう「異常」と法律判断
——8ステップモデルの「責任」の周辺への展開……岡田幸之
責任論に代わる刑事制裁の根拠論と限定論
——ドイツの保安処分の現状からの考察……山中友理


■小特集
強制・任意・プライヴァシー [続]——GPS捜査大法廷判決を読む、そしてその先へ
……笹倉宏紀・山本龍彦・山田哲史・緑 大輔・稻谷龍彦


●連載
戦後憲法学の70年を語る——高橋・高見憲法学との対話・2-3
第6回 権力分立論と国家の諸作用
……高橋和之・高見勝利/宍戸常寿・林 知更・小島慎司・西村裕一

原発問題から検証する公法理論・2
脱原発財産権……小山 剛

民法理論の対話と創造・11-1
[座談会] 民法学のなやみ(上)——「民法理論の対話と創造」を振り返って
……藤澤治奈・白石 大・荻野奈緒・齋藤由起・高 秀成・水津太郎・鳥山泰志・根本尚徳・伊藤栄寿・山城一真

拐取罪を巡る比較法的・沿革的分析・2-2
我が国における拐取罪の沿革(下)——親が主体の事案を念頭に……松原和彦

労働法理論の探究・4-1
労働法における企業パラダイムの現状と可能性(上)……矢野昌浩

【債権法判例の行方】
債権者の担保保存義務……中原太郎

EU法判例研究】
先決裁定手続を通じたCFSP決定の適法性審査の可否……西連寺隆行

刑事訴訟法判例研究】
証人予定者への事前面接(証人テスト)と補充捜査の限界……伊藤 睦

労働判例研究】
歩合給から割増賃金相当額を控除する賃金規定の可否——国際自動車事件……山川和義

【史料の窓】
浜口雄幸首相とロンドン海軍軍縮条約……佐藤元


新法令解説/文献月報・判例評釈/2017年総目次/メモランダム

 

藤井仁子「シネフィリアとモダニズム : ある映画の愛し方にかんする歴史的かつ理論的な省察」『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第3分冊 61, 35-47, 2015

リンク
ダネイ『作家主義―映画の父たちに聞く』

作家主義―映画の父たちに聞く

作家主義―映画の父たちに聞く